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「New me ―文藝×monogatary.com小説集―」（河出書房新社） 2024/11/11

文藝×monogatary.comコラボ賞にて佳作をいただき、「青い木と遺棄」を短編集へ収録いただきました。棄てた死体に毎晩会いに行く男の子の話で、ホラー風味のある純文学です。
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長編小説

魔術士シリーズ【連載中】

• ファンタジー小説　魔術士を目指す子どもと魔術分析士のお話
• 魔術分析士・キス・ディオール
• ファンタジー小説　魔術の気脈を宿す子どもとその子を送り届ける師匠のお話
• オルシアと緑の術士

マルム学院シリーズ【連載中】

• ファンタジー小説　魔法エリートと魔力を一切持たない男の子の話
• クロマ・ノール

二階と藤田シリーズ

• ホラーミステリ小説　霊を祓える二階と霊が見えない藤田の便利屋コンビもの
• 二階と藤田シリーズ（小説家になろう／1-3）
• 二階と藤田シリーズ（カクヨム／1,4）

みことちゃんシリーズ【連載中】

• トンデモミステリ小説　何度殺されても生き返るので犯人当てが一瞬で終わる女の子の話
• みことちゃん

comico：朝目覚めると婚約者の王子がいて、しかも酷く嫌われていた件

• （※投稿サイトクローズにつき現在移行作業中）

中編小説

青い木と遺棄：2万字程度

• 棄てた死体に毎晩会いに行く男の子の話
• 文藝×monogatary.comコラボ賞 佳作 / 河出書房新社「New me」掲載（2024/11）
• 青い木と遺棄

Polaris：3万字程度

• 閻魔に生き返りを命じられた男の子の愛の話
• Polaris

短編シリーズ：動物霊シリーズ

• 本当にささやかな超能力しか持たない二人の男の子の話
• 青鹿

短編小説

「12月1日」

• 「12月1日」 アンドロイドをつくった「わたし」と彼女の話
• 「12月25日」 アンドロイドをつくった「わたし」と彼女の話

その他短編

• 夜は氾濫を含め、井戸と車輪を持つ 「さ・い・る・い・う」から始まる五つの段落。七夕モノ。かの二人の物語。
• カメレオンの恋愛手法 「カメレオン」になることにした
• ヴァン・ペルトの忘れもの 恋人を閉じ込めたことがある。
• すごろく あなたは髪を乾かしているときが、いちばん不機嫌だ。
• 三点コーナーと赤い糸 恋の一番おそろしいところはどこですか。彼の一言は、一撃は、いつも大きくて、私が一点取るのに手こずるところ、彼は軽々と三点を取る。まだ恋人じゃない「二人」の朝の一杯。
• 婚前の林檎 ――だから、諍いを起こしてはならない。争わず、協調のうえ生きていこう。この狭くも素晴らしい世界に幸あれ。

その他アンソロ寄稿等

• (2025)合同誌「arialea」（ポーリングアートの画集・詩集）
• (2024)主催アンソロジー「村を焼くなら」へ「花を選ぶ夢を見ていた」
• (2024)エッセイアンソロジー「手紙にまつわるアンソロジー」へ寄稿＆表紙担当
• (2022)ウミガメのクイズアンソロジー「ビストロ・ラテラル」へ「世界でいちばん愛してる」
• (2021)ポスアポアンソロジー「未来分岐」へ「明日を知らない」
• (2021)本と願いアンソロジー「希求書架」へ「百科事典」
• (2020)「平成ひとケタ展」へ「コフレの季節」
• (2020)カニバリズムアンソロジー「食人感謝祭」へ「焼肉定食Ⅱ」
• (2019)骨アンソロジー「骨の聲」へ「いつかツバサが生えたら」
• (2019)本と出会いアンソロジー「邂逅書架」へ「石つくりと花の町」
• (2018)カニバリズムアンソロジー「食人謝肉祭」へ「焼肉定食」
• (2017)「日本性癖学会Vol.2」へ「《大量生産される「異世界」とその特質 -つまるところ,「異世界」は「現実世界」と何が違うのか-》」

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